α0.90 対応 Backspace マクロ

  • 0.90 で通常の Backspace が選択範囲があるときには「選択状態で編集できない」というエラーになってしまうという問題があり、これを回避するために、選択範囲があるときは通常は Delete キーに割り当てる DeleteChar 機能を、選択範囲がないときは左に向かって削除していく DeleteBack 機能を実行するマクロ。
  • VBS がわかっていなくて試行錯誤して適当に作ったので、もっとよい書きかたがあるかもしれません。
  • キー設定で Backspace キーに割り当てて使います。
'選択範囲のあるなしで動作を変えて消去
function backspace
    if ActiveDocument.Selection.Text = "" then
        DeleteBack
    else
        DeleteChar
    end if
end function
  • macro/090-backspace.txt
  • Last modified: 2021/03/08 05:13