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QX2 小さい Tips
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- New QX ではデフォルト状態のメニューの 全機能 から機能を探せます。
- 文書の文字数(FileInformation) ― メニューの「全機能」-「File」-「文書情報表示」。
- ダイアログが表示され、文字種ごとの数と、通常文字数カウントするときに使用する「全角記号+その他全角+全角/半角スペース+タブ+その他半角」の合計が確認できます。単語数も確認できます。
- 文書の一部を選択しているときは、選択範囲の文字数が表示されます。
- 対応するカッコに移動 ― メニューの「全機能」-「Search」-「カッコのペアを検索」。
- デフォルトでは Ctrl + [ と Ctrl + ] のキーが割り当てられています。
- カーソル上の単語で検索(SearchWordDown、SearchWordUp) ― メニューの「全機能」-「Search」-「カーソル上の単語検索↓」および「カーソル上の単語検索↑」。
- よく使う場合はキーを割り当てるか、右クリックメニューに追加するとよさそうです。
- ルーラー上のクリックで折り返し位置指定。ウィンドウ幅との連動に戻したいときは、文書のノド(左端のスキマ)のところの右クリックメニューから「右端で折り返し」を選択。
- インクリメンタルサーチは検索ダイアログで「逐次検索」にチェックを入れることで使えます。
- こういう機能は「全機能」から探してもあるかどうかわかりにくいですね。
- 特定の単語などを強調表示するには、キーワードファイルをひとつマクロ用に指定し、マクロでキーワードに登録・さらにキーワードの読み込みをリセットするようにする。色指定は共通設定の色から。
- アイコンセットは本体に付属のもの以外にも、旧 QX 用に配布されていたものが使えます。配布されているものの例として、ケイコ さんのアイコン があります。使うときにはここからアイコンファイルをダウンロードして ZIP ファイルを解凍、dll ファイルを QX2 本体のフォルダにコピーしておきます。QX2 のメニューの「全機能」-「Mode」-「iconファイルの変更」から目的の dll ファイルを選択(プレビューできます)、QX2 の再起動でアイコンが変更されています。
- マクロを使って設定を一時的に変えたいときなど、この「コントロール」(ダイアログの項目)をマクロでどう指定するのかわからない、というときは、「共通設定」-「その他」のたくさんある項目のなかから「ダイアログのヘルプでコントロール名を付加」をオンにしておくと、ダイアログでその項目にさわったときにダイアログ下部に表示されるヘルプで、このコントロールが何であるかも見えるようになります。
- 別な方法としては、qxDialog.txt から該当のダイアログ設定を探して、ダイアログの記述から項目を確認します。