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features:alfa-0090-ini [2021/02/25 03:45] – [整合性を取る手順] kabuneko | features:alfa-0090-ini [2021/02/28 02:50] (current) – [毎回の起動後の状態やカスタマイズ内容を保存するファイル(*.ini)] kabuneko | ||
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====== New QX α0.90 設定ファイル ====== | ====== New QX α0.90 設定ファイル ====== | ||
- | * まだ一度も起動していない状態での設定ファイルなど、New QX 本体が読み込むファイル群の現状確認は以下のとおりです。 | + | * New QX は本体をインストールしたフォルダの下にある **qxdata/ |
- | ===== qxdata/ini/ ===== | + | ==== 通常はカスタマイズしないデータファイル(*.txt) |
- | ==== qxProf.ini ==== | + | * qxCodepage.txt ― 特定の拡張子のファイル、また特定のフォルダ内のファイルに対して、読み込みのときのコード指定をするための設定データ。 |
+ | * qxDialog.txt ― QX2 本体のダイアログ類で表示するテキストの設定データ。日本語をカスタマイズするだけでなく、好きな言語での表示にもできると思います。付属する日本語の qxDialog.txt はコードが Shift JIS ですが、これをそのまま UTF-8 で保存しなおしても問題なく読み込んでくれるようなので、どんな言語でもいけるのでは。 | ||
+ | * ただし、別言語で表示するためには、下記の設定ファイルもすべてその言語に書き換える必要があります。 | ||
+ | * qxFuncHelp.txt ― 機能ヘルプファイル。メニュー表示時にツールチップでヘルプ内容を表示するためのデータ。ツールチップに詳細なヘルプが表示されます。 | ||
+ | * qxFuncMsg.txt ― それぞれの機能について、メニューから選択したときにステータスバーに表示するヘルプ(これは他のアプリケーションでもよくある)、その機能をファンクションキーに割り当てたときにファンクションキーのボタンに表示する文字列、ファンクションキーにマウスカーソルを当てたときにツールチップに出る文字列などを定義。 | ||
+ | * qxMsg.txt ― エラーメッセージなど、いろいろなイベントごとに設定されています。たぶんこれは QX2 本体用。 | ||
+ | * qxMsgLib.txt ― エラーメッセージなど、QX2 の周辺機能用(QX2 本体が使用するライブラリ用)だと思われます。 | ||
+ | * qxSame1.txt ― 検索時に同じものとみなす漢字のセットのリスト。 | ||
+ | * qxSame1U.txt ― 同一視する漢字リストの UTF-16 バージョン。 | ||
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+ | ==== 毎回の起動後の状態やカスタマイズ内容を保存するファイル(*.ini) ==== | ||
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+ | * qxProf.ini (UTF-16) | ||
+ | * qxProfH.ini (UTF-16) | ||
+ | * qxKey.ini (UTF-16) | ||
+ | * qxMenu.ini (UTF-16) | ||
+ | * qxToolbar.ini (UTF-16) | ||
+ | * !qxCompPreDef.ini (UTF-16) | ||
+ | ==== qxProf.ini | ||
* 本体設定の保存に使用されるファイル。まだカスタマイズしていない状態で 4615行。セクション([セクション名] で区切られている)は77。「共通設定」のほかに「書式設定」もこのファイルに記録される。 | * 本体設定の保存に使用されるファイル。まだカスタマイズしていない状態で 4615行。セクション([セクション名] で区切られている)は77。「共通設定」のほかに「書式設定」もこのファイルに記録される。 | ||
- | === 書式設定 | + | == 書式設定 == |
- | * 書式設定 ― [mode00] などの見出しで区切られている部分が書式設定。最初は設定されていない部分があり、全部で 30 種類まで書式を保存できる。 | + | * [mode00] などの見出しで区切られている部分が書式設定。最初は設定されていない部分があり、全部で 30 種類まで書式を保存できる。 |
* エクスポートしたファイルには [mode00] のセクションと [mode00Col] のセクションがあり、この見出しを含めた全行数は 356 行。エクスポートしたファイルでは書式番号は常に [mode00] になる。 | * エクスポートしたファイルには [mode00] のセクションと [mode00Col] のセクションがあり、この見出しを含めた全行数は 356 行。エクスポートしたファイルでは書式番号は常に [mode00] になる。 | ||
* [mode00] の本文が 261 行。 | * [mode00] の本文が 261 行。 | ||
* [mode00Col] の本文が 93 行。 | * [mode00Col] の本文が 93 行。 | ||
- | * 0.80 ではそれぞれ 257 行、90 行、ファイル総行数 349 行なので、0.80 からエクスポートした書式を 0.90 に読み込んだあと、保存することができない。 | + | * 0.80 ではそれぞれ 257 行、90 行、ファイル総行数 349 行。0.80 からエクスポートした書式を書式番号を指定して |
- | * [mode00] で追加になった行(いずれも = の後の部分は設定値なのでこのとおりではありません)。 | + | * 旧 QX の設定の読み込みをおこなっても、「見出し」と「アウトライン」では仕組みが違うので、この部分はまったく引き継げない。ここは手作業で設定しなおしになる。 |
- | * l.42 fColorSameAsPrevLine=f | + | |
- | * l.43 fColorSameAsPrevLine2=f | + | |
- | * l.75 iCharTab=0 | + | |
- | * l.193 fColorDigit=f | + | |
- | * [mode00] の末尾には QX2 のバージョン記載行あり。整合性注意。 | + | |
- | * [mode00Col] で追加になった行(ファイル先頭からの行番号) | + | |
- | * l.303 Digit=ffffff, | + | |
- | * l.304 PrevLine=ffffff, | + | |
- | * l.334 SbMOutline=c0c0c0, | + | |
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- | == 整合性を取る手順 == | + | |
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- | * 0.80 でカスタマイズした書式設定をそれぞれファイルにエクスポートしておく。 | + | |
- | * 0.90 を起動して、どれかの書式設定を区別できるファイル名でエクスポートする。 | + | |
- | * 編集対象としての 0.80 の書式設定ファイルと、参照用の 0.90 の書式設定ファイルを開く。 | + | |
- | * 0.80 の書式設定の 41 行目、fColorFontInd | + | |
- | * 0.90 の書式設定の 42、43 行目(fColorSameAsPrevLine、fColorSameAsPrevLine2)をコピーして、0.80 のほうにペーストする(ここで | + | |
- | * 同様に、0.80 の 74 行目の iAutoIndent の次の行頭にカーソルを置く。 | + | |
- | * 0.90 から 75 行目(iCharTab)をコピーしてきてペーストする。 | + | |
- | * 同様に、0.80 の | + | |