features:small-tips

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     * よく使う場合はキーを割り当てるか、右クリックメニューに追加するとよさそうです。     * よく使う場合はキーを割り当てるか、右クリックメニューに追加するとよさそうです。
   * ルーラー上のクリックで折り返し位置指定。ウィンドウ幅との連動に戻したいときは、文書のノド(左端のスキマ)のところの右クリックメニューから「右端で折り返し」を選択。   * ルーラー上のクリックで折り返し位置指定。ウィンドウ幅との連動に戻したいときは、文書のノド(左端のスキマ)のところの右クリックメニューから「右端で折り返し」を選択。
 +  * 編集ウィンドウを「横に並べて表示」などにしていて、この状態を解除するには、文書のタイトル部分をダブルクリックします。
   * インクリメンタルサーチは検索ダイアログで「逐次検索」にチェックを入れることで使えます。   * インクリメンタルサーチは検索ダイアログで「逐次検索」にチェックを入れることで使えます。
     * こういう機能は「全機能」から探してもあるかどうかわかりにくいですね。     * こういう機能は「全機能」から探してもあるかどうかわかりにくいですね。
-  * 特定の単語などを強調表示するには、キーワードファイルをつマクロ用し、マクロキーワードに登録・さにキーワードの読み込をリセッするようする。色指定は共通設定の色から+  * ファイルを開いたき、先頭だけしか読み込まなくて不便感じるときは、「共通設」-「開く」先頭から読み込む量増やします。New QX はいろいろソースの消費についてデフォルではとても控えめに設定されています
   * **アイコンセット**は本体に付属のもの以外にも、旧 QX 用に配布されていたものが使えます。配布されているものの例として、[[https://www.vector.co.jp/vpack/browse/person/an029686.html|ケイコ さんのアイコン]] があります。使うときにはここからアイコンファイルをダウンロードして ZIP ファイルを解凍、dll ファイルを QX2 本体のフォルダにコピーしておきます。QX2 のメニューの「全機能」-「Mode」-「iconファイルの変更」から目的の dll ファイルを選択(プレビューできます)、QX2 の再起動でアイコンが変更されています。   * **アイコンセット**は本体に付属のもの以外にも、旧 QX 用に配布されていたものが使えます。配布されているものの例として、[[https://www.vector.co.jp/vpack/browse/person/an029686.html|ケイコ さんのアイコン]] があります。使うときにはここからアイコンファイルをダウンロードして ZIP ファイルを解凍、dll ファイルを QX2 本体のフォルダにコピーしておきます。QX2 のメニューの「全機能」-「Mode」-「iconファイルの変更」から目的の dll ファイルを選択(プレビューできます)、QX2 の再起動でアイコンが変更されています。
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   * マクロを使って設定を一時的に変えたいときなど、特定の「コントロール」(ダイアログの項目)をマクロでどう指定するのかわからない、というときは、「共通設定」-「その他」のたくさんある項目のなかから「ダイアログのヘルプでコントロール名を付加」をオンにしておくと、ダイアログでその項目にさわったときにダイアログ下部に表示されるヘルプで、このコントロールが何であるかも見えるようになります。   * マクロを使って設定を一時的に変えたいときなど、特定の「コントロール」(ダイアログの項目)をマクロでどう指定するのかわからない、というときは、「共通設定」-「その他」のたくさんある項目のなかから「ダイアログのヘルプでコントロール名を付加」をオンにしておくと、ダイアログでその項目にさわったときにダイアログ下部に表示されるヘルプで、このコントロールが何であるかも見えるようになります。
     * 別な方法としては、qxDialog.txt から該当のダイアログ設定を探して、ダイアログの記述から項目を確認します。     * 別な方法としては、qxDialog.txt から該当のダイアログ設定を探して、ダイアログの記述から項目を確認します。
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     * New QX で「RTF 形式でコピー」したものを新規ファイルに貼りつけて(この時点でデータが変換されています)、それを「.RTF」で保存すると、違和感のない表示のものになっています。     * New QX で「RTF 形式でコピー」したものを新規ファイルに貼りつけて(この時点でデータが変換されています)、それを「.RTF」で保存すると、違和感のない表示のものになっています。
     * ただ、**背景色が反映される**仕様になっており、RTF でコピーする前に、背景が白の色設定を読み込んでおいたほうがよさそうです。フォント設定も反映されますが、それは問題なし。     * ただ、**背景色が反映される**仕様になっており、RTF でコピーする前に、背景が白の色設定を読み込んでおいたほうがよさそうです。フォント設定も反映されますが、それは問題なし。
 +  * 新規ファイルのコードを UTF-8 で開きたいときは、「ファイル」メニューの「新規作成 Encode」を選択し、表示される一覧から UTF-8 を選びます。ただ、ここにテキストを入力してそのまま保存すると BOM つきになるようなので要注意かもしれません。BOM なしにするには「名前をつけて保存」からコードの種類を変更して、BOM のチェックをはずします。
 +    * ウェブブラウザからコピーしたものは UTF-8 が多いので、通常の「新規ファイル」だと一部の文字が「?」になってしまうことがありますが、最初から UTF-8 で開いたファイルだときちんと表示できます。
 +  * 起動時に自動的に utf8 の無題ファイルを開きたい場合、newqx.exe のショートカットを作成し、そのプロパティのリンク先を newqx.exe の存在するパス+「newqx.exe **1t」にしておき、ショートカットから起動するなどの方法があります。
 +    * New QX 本体に付属の readme.txt の「■以下、メモです」のなかに「●コマンドラインで指定できるファイル名」という項目があり、そこに説明があります。
  • features/small-tips.1615384206.txt.gz
  • Last modified: 2021/03/10 22:50