Table of Contents
コダワリ! の機能あれこれ
このページの内容一覧(TOC)
ツーストロークキーが使える
メニューが自由に改変できる
設定・キーワード・補完ファイルの一覧確認
ちょっとしたメモを簡単保存
ファイルを列挙して開く
バイナリファイルも開ける
ファイルバーから関連フォルダを開く
本体内蔵のファイル一覧機能つき
よく使うファイルは「バインダー」に登録
本体メッセージが編集できる
コダワリ! の機能あれこれ
QX2 小さい Tips
このページの内容一覧(TOC)
ツーストロークキーが使える
メニューが自由に改変できる
設定・キーワード・補完ファイルの一覧確認
ちょっとしたメモを簡単保存
ファイルを列挙して開く
バイナリファイルも開ける
ファイルバーから関連フォルダを開く
本体内蔵のファイル一覧機能つき
よく使うファイルは「バインダー」に登録
本体メッセージが編集できる
ツーストロークキーが使える
ツーストロークキーというのは、ショートカットキーで Ctrl などと合わせて使うアルファベットのキーを2つ組み合わせて指定できる機能です。たとえば、「Ctrl+M」に何かの機能を割り当てるとショートカットキーの種類はひとつですが、「Ctrl+M+A」、「Ctrl+M+B」のようにツーストロークキーにすると、「M」だけで26種類のショートカットキーが使えるようになります。
実際の使用ではまず「Ctrl+M」を押すと、ツーストロークキーが設定されていればここで待機状態になるので、次の2つめのキーを押し、そこで割り当てられた機能が実行される、という手順です。
New QX ではこの「待機状態」のときに、次のキーの選択肢を提示してくれるという機能も追加になりました。
メニューが自由に改変できる
メニューの内容は qxdata/ini/ の qxMenu.ini ファイルを読み込んで表示されています。
したがって、このファイルを編集すれば、非常に自由にメニューを改変することができます。
メニュー項目が多すぎてゴチャゴチャする、と感じるときは、メニューの表示項目をよく使うものだけにしぼり、たまにそれ以外の機能が必要になったときは「全機能」メニューから実行する、という使いかたができます。
記述のしかたにはルールがあるので、エラーが出たときに戻せるように、正常動作する qxMenu.ini のバックアップは忘れずに。
メニューバーのメニューだけでなく、右クリックメニューの内容も全部カスタマイズできます。
右クリックメニューは、右クリックする場所ごとに別のメニューになります。そんなこんなでこの設定ファイルだけで 1000 行を超えます。
設定・キーワード・補完ファイルの一覧確認
メニューの「ファイル」-「開く(QXで使用しているファイル)…」を選択すると、New QX 本体が読み込んでいる設定ファイルや補助ファイルの一覧が表示されるので、どのファイルを使用しているのかの確認ができます。またダイアログから変更できない設定については(メニューなど)、ここから開いて編集できます。
設定ファイル類は間違いがあるとエラーになります。編集するときは、ひとつ前の状態のバックアップは確実に。
起動時にエラー音が鳴るときは、/qxdata/log/ の qxError.log の内容を確認すると、問題の箇所がわかるかもしれません。
ちょっとしたメモを簡単保存
「新規作成」で開いた無題ファイルについて、そのまま保存を選ぶと、
自動的に日時をファイル名
にして
特定のフォルダ
に保存できます。
このフォルダは、「共通設定」-「保存」の「無題ファイルを保存するフォルダ」で指定します。
ここの設定のデフォルトは「%USERPROFILE%\Documents」となっています。Windows の個別ユーザーの「ドキュメント」フォルダのことです。
ファイルを列挙して開く
履歴にあるファイルと指定した複数のフォルダにあるファイルをまとめて一覧で提示してくれる機能です。ファイルメニューにもこれまでに開いたファイルの履歴がありますが、この一覧は大きい見やすいダイアログで、各種のソートをかけて、目的のファイルを探すことができます。
バイナリファイルも開ける
バイナリファイルの「ヌル文字」もスペースに変換などの変更を加えずに開きます。テキストエディタには珍しい仕様ですが、旧 QX から引き継いだものです。
あまり役に立つことはないかもしれませんが、たとえば JPEG ファイルは先頭のヘッダに書き込むデータが決められているので、解像度の変更のような編集が可能です。開くときに改変していないので、必要部分だけを編集して保存しても問題が出ません。
バイナリファイルに埋め込まれている文字列などがあれば読めたりもします。もっともバイナリエディタというものが別途あるので、それに対するアドバンテージなどはありません。
Encode の種類に「ASCII」を選べば、1文字1バイトになる予定、です。
この関連で
コントロールコードの入力
もできます。「全機能」-「Char」-「コントロールコードの入力」から実行できます。
ファイルバーから関連フォルダを開く
ファイルバーは旧 QX の後期に追加された機能で、New QX でも見た目にはあまり変化はありません。しかし、このファイルバー上での右クリックにいろいろな機能が追加されました。
個人的にたいへん便利だと思うのは「このフォルダで開く(explorer)」という機能です。実は旧 QX のときには、この機能がほしくてマクロを作りました。今回はマクロいらず。
本体内蔵のファイル一覧機能つき
「ファイルリスト」というものが内蔵されており、ツリーのないエクスプローラのように使えます。最初の起動時には表示されていますが、もし表示されていない場合はメニューバー上の右クリックメニューから選択して表示できます。また、ファイルリストを含めた New QX の常駐バーは本体ウィンドウから切り離した「浮遊」状態にもできます。
この上での右クリックからファイルリスト一覧がコピーできます。
一覧表示するファイルの種類のマスクは「その他」-「ツールバー設定」の「ファイルリスト」タブの「ワイルドカード」の指定で変更できます。
よく使うファイルは「バインダー」に登録
ファイルをグループごとに登録しておく機能です。
まず目的ごとにバインダーを作っておき、そこに「カレントファイルを追加」でファイルを登録していきます。
バインダーの作成は「バインダー」常駐バーを表示して、その上での右クリックメニューから「新規バインダー作成」を実行します。
ファイルのバインダーへの登録は、「バインダー」バーで目的のバインダーを選択してから右クリックで。
あるいは、バインダーが作成されるとメニューの「Binder」に内容が追加されるので、そこから。
本体メッセージが編集できる
New QX α0.90 設定ファイル
の設定読み込みファイル一覧にあるように、ダイアログやさまざまなメッセージの内容はすべてテキストファイルからの読み込みです。
したがって、目的の箇所を書き換えることで、ダイアログその他で表示される文字列を自由に改変することができます。
たとえば「無題ファイルのファイル名」についての設定は qxMsg.txt の129行目あたりにあります。
QFILE_Untitled <tab> <tab> (無題)
この「(無題)」部分を「[untitled]」と書き換えれば、次回起動時から「新規作成」の仮のファイル名が [untitled] になります。
「(◎)」なんていうのも短くてカワイイのでよいのでは。
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